SMBC日興証券から投信取引サポートツール「fund eye(ファンドアイ)」登場

 

2017年5月23日、SMBC日興証券が投信取引サポートツール「fund eye(ファンドアイ)」を提供開始しました。

fund eye(ファンドアイ)はロボアドバイザーなの?

実は「fund eye」はSMBC日興証券のプレスリリース中には「ロボアドバイザー」の文字はありません。

出典:投信取引サポートツール『fund eye(ファンドアイ)』を導入(外部リンク:PDF)

ただし、当プレスリリース中でfund eyeの提供元と記されているモーニングスターのプレスリリースには「ロボ・アドバイザーサービス」と記されています。

出典:SMBC日興証券の「fund eye(ファンドアイ)」向けの投信取引サポートツール ロボ・アドバイザーサービスの提供開始について(外部リンク)

そのため、SMBC日興証券では「投信取引サポートツール」としか記載がありませんが、「fund eye」をロボアドバイザーとして紹介することにしました。

fund eye(ファンドアイ)ってどんなロボアドバイザー?

「fund eye(ファンドアイ)」は他のロボアドバイザーとは大きく異なります

まず、ロボアドバイザーの種類としては、アドバイス型です。

THEO(テオ)やWealthNavi、楽ラップ等の投資一任運用型のロボアドバイザーではなく、野村のゴールベースやポートスターと同じく、投資信託を提示・提案するサービスです。

ただし「fund eye」には2つの機能があり、
・「初めての1本を選ぶ」機能
・「リバランスする」機能
です。

「初めての1本を選ぶ」機能

「初めての1本を選ぶ」機能は、SBI-ファンドナビ等に似た機能で、質問に回答すると最大3本の投資信託が提示されます。

野村のゴールベースやポートスター等とは異なり、インデックス型の投資信託だけでなく、アクティブ型の投資信託も提示されます。

下図は診断結果の一例です。

SMBC日興証券のロボアドバイザー「fund eye(ファンドアイ)」の診断結果

「新生・フラトンVPICファンド」はベトナム、パキスタン、インド、中国へ20%、20%、30%、30%を投資するアクティブ型です。

「リバランスする」機能

「リバランスする」機能は、プレスリリースに以下の通り説明があります。

簡単な6つの質問に回答するだけで、お客さまにとって理想的なモデルポートフォリオをご提示します。さらに、お持ちの投資信託の情報を入力すると、モデルポートフォリオとの一致度が表示され、リバランスが必要かどうかの判断材料としてご活用いただけます。なお、追加のご購入資金や売却についてお客さまのご意向を選択していただくことで、お客さまごとに、リバランスプランを作成することができます。

出典:投信取引サポートツール『fund eye(ファンドアイ)』を導入(外部リンク:PDF)

fund eye(ファンドアイ)はもっと試したい

SMBC日興証券のロボアドバイザー「fund eye(ファンドアイ)」はアドバイス型のロボアドバイザーの中でもかなりエッジの効いたロボアドバイザーのようです。

特に「リバランスする」機能については、もっと試したい機能です。

モーニングスターが提供しているということもあり、SMBC日興証券で取り扱っていない投資信託でもリバランスのプラン提示が可能と記載されていますので、現在、投資信託を保有している方なら誰でも利用可能な点もポイントです。

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