SBI証券がファンドアドバイザー「SBI-ファンドロボ」をリリース
2016年7月21日、SBI証券がファンドアドバイザー「SBI-ファンドロボ」をリリースしました。
「ファンドアドバイザー」と聞きなれない言葉ですが、他のロボアドバイザー同様、いくつかの質問へ回答する流れで、最終的には1本〜3本の投資信託がオススメとして提示されます。
「SBI-ファンドロボ」を「ロボアドバイザー」として紹介すべきか悩みましたが、SBI証券のページに「いま、話題のロボットアドバイザー(ロボアド)がSBI証券からついに登場!!」と記載がありましたので、ロボアドとしてご紹介しています。
SBI-ファンドロボの特徴
SBI-ファンドロボは、下図の通り、1本〜3本の投資信託を提示します。
SBI証券が取り扱う日本国内の投資信託(投資対象は外株等も有り)の中から、
・純資産残高10億円以上
・運用実績3年以上
・モーニングスター社の高評価
でスクリーニングをかけられた約350本の投資信託の中からオススメの投資信託が提案されます。
「SBI-ファンドロボ(SBI証券) – ロボアドバイザー紹介」でSBI-ファンドロボについて詳しくご紹介しましたので、こちらもご覧ください。
関連記事:
・ロボアドバイザー(ロボアド)一覧
・ロボアドバイザーの種類
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