THEOの運用実績を公開:+9.44%(2017年2月2日)

 

ロボアドバイザー「THEO」を実際に利用した結果(運用実績)です。

前回1月4時点のTHEOの運用状況を公開しましたが、今回は2017年1月末(厳密には2月2日時点)の実績です。

円建ての評価額は前回の+12.42%から+9.44%となり、この一ヶ月で約3%のマイナスです。

なお、楽天証券のロボアドバイザー「楽ラップ」の運用実績も合わせて公開中です。

#参考
楽ラップの運用実績
楽ラップの運用実績を公開:+6.00%(2017年2月3日)

THEO(テオ)の運用実績は+9.44%

2016年4月から最小投資額の10万円で運用を開始しました。

■円建て評価

下図の通り、米大統領選後の
・円安ドル高
・世界的な株高
によって円建て評価額は急激に上昇しましたが、直近で円高ドル安に振れている影響もあり、この一ヶ月のパフォーマンスはマイナスでした。

THEOの運用実績(2017年2月2日時点)円建て

■ドル建て評価

2016年9月末実績から公表を開始している「ドル建て」の時価評価額です。

前回の1月4日時点では、ドル建てで評価すると+3.16%に上昇していましたが、2017年2月2日時点では+4.42%まで上昇しています。

THEOの運用実績(2017年2月2日時点)ドル建て

先月比で円建て評価額はマイナスでしたが、ドル建てはプラスとなっており、やはり円建て評価がマイナスとなった要因は円高の影響であることが分かります。

ポートフォリオ別の収益率

ポートフォリを別に収益率を確認すると
・グロース(主に株式)は+17.26%(先月+19.32%)
・インカム(主に債権)は-4.12%(先月-0.21%)
・インフレ(主にREIT、コモディティ等)は+1.20%(先月+2.52%)
となります。

THEOの運用実績(2017年2月2日)ポートフォリオ別収益

円高ドル高の影響で全体的に低下していますが、特に「インカム(低金利リスク対策)」が低下しています。

この「インカム(低金利リスク対策)」は、主に社債や国債が投資対象で
・LQD:米ドル建ての投資適格の社債
・IEF:残存期間7-10年の米国債
などが含まれています。

米国債の利回り上昇による債券価格の低下の影響かと思われます。

また、日本時間で2月2日(現地時間で2月1日)にリバランスが行われており、グロースが売却されてインカムが購入されていますが、それでもインカムの低下が大きい結果となっています。

#参考:ロボアドバイザーの「リバランス」って何?

THEOはメキシコ株を購入

個別に取引履歴を見ると「グロース(低成長リスク対策)」の保有銘柄に
・EWW:メキシコ株(iシェアーズ MSCI メキシコ・キャップト ETF)
が加わりました。

まさかの「メキシコ株」への投資です。

トランプ大統領の政策では、国境への壁建設を始めとしてNAFTAの見直し等、メキシコが目の敵にされており、一部の製造業ではメキシコでの工場建設計画が見直される等、メキシコ経済の悪材料はまだ見定められない印象ですが、THEOのアルゴリズムは「メキシコは買い」と判断したようです。

来月以降、このメキシコ株ETF(EWW)の動きに注目です。

関連記事:
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